父ちゃん夕飯を作る

うちのオーナーは働き者。

出会った頃からあまり休みがなく出張も多かったので、ほとんど一緒に過ごせませんでした。会うといっても、仕事終わりの夜中３時頃に待ち合わせて、朝７時にそれぞれ仕事に行くということもよくある話。

一緒に暮らすようになってからも当然そんな生活は続きます。

離れて暮らしてた時よりさみしい〜。

「もし子どもができたら生活どうなるんやろう。。」

「私もオーナーも母ちゃん父ちゃんいないし、近所に友だちもおらんし、めっちゃ不安。。」

ふたりで会議を重ねた結果、

「よしっ！開業だ！」

そんなところから開業計画ははじまり、私たちのお店はオープンしました。

がっ！！

定休日もお店でお仕事のオーナー。

夫婦ふたりなら大目にみるが、母親としてそんな夫におっけーはだせず（体調も崩したでしょう！！）昨日は、

「夕飯いっしょに食べるで！５時半には帰ってきて。」と電話。

（一緒に夕飯食べるのも２週間ぶり。なんでやねんっ！）

しかも、夕飯を作らすという鬼嫁？です。

ありあわせでパスタを作ってくれました。

ちなみにはじめての手料理もパスタ。得意なんですね。

 写真に影があるとダメ出しされるも貼り付ける妻

父ちゃんが頑張っている時、うちのぼっちゃんは。。

 体温計を脇にはさもうと 一生懸命。

毎朝測るもんな。

コーヒーを淹れる父ちゃんをみるのは好きだけど、夕飯を作る父ちゃんはあまり興味がなかったようです。