淡々としている日常に幸せがある@となりのコーヒー屋

児童養護施設で育った私が山あり谷ありの「外の世界」をどう過ごしているかを共有するブログです

いつまでもボケーッとしてたらあかんわ と思った瞬間

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春ですね。

ここ2ヶ月ほどココロがやられてるわたしです。

 

確定申告から始まり、子どもの転園。私の弟の家族面談、GWの弟と子どもたちの調整。

定休日は週一ありますが、夕方からは次の日の仕込み。

 

できない。。

弟よ、ごめん。家族面談は落ちついてからにしてもらいましたが、だめだー!

おっぱいやめて夜寝よう!とおっぱい卒業。思いのほかはやく再開した女の子の日。なぜだー!

と、こんな調子です。

 

そんな私のとこに起こったこと。

 

ある日の朝。

「おばあちゃんが自転車でこけて。。ベンチ借りてもいいですか?」とひとりの女性がお店に。

心配で外にでると、数人の方に支えられたおばあちゃんがいて、見てた方曰く自転車で軽くこけたそうな。。救急車は断りはると。。

 

頭を打ったそうで、冷やすもの渡して。。と私たちが動いてる間に、おばあちゃんを支えていた数人の方がひとりふたりいなくなり。。

 

うそー!わたし!    ←余裕のないわたし。そんなんいうてる場合か。

 

自分にがんばれっという気持ちで、おばあちゃんをお店の中に。

救急車拒否するし、ひとまずお水渡し、お待たせしていたお客さんの対応を。

 

おばあちゃんとこ戻って様子みるも顔色悪いし、呼吸乱れてる。。頭にはコブ。持病あるし、なんで転倒したかわからんと。。こりゃ休んでも治らんと、おばあちゃん説得。救急要請。

 

すぐ乗ってくれてひと安心。

 

そのすぐ後に、おばあちゃんを支えてくれてた男性が、喫茶に来てくれました。

ご丁寧に。優しいですね。

 

夕方、おばあちゃん自転車取りにきてくれて、頭はなんともなかったけど、鎖骨折れてたそう。。自転車家まで届けるっていったけど、けっこうですと。。行けばよかったと後悔も大丈夫かな。。

 

長くなりましたが、余裕がなかった私に起こったこと。

こんな時にさっと動けるようにしとかなと、最近の自分に喝!

 

余裕のある人でいたいですね。ぼちぼちがんばります。

おー!!

 

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