豆本来の香味

オープンして初めての日曜日から、けっこうな日が経ちました。

街は、どこもかしこもクリスマス一色ですね。

みなさま、いかがお過ごしですか？

クリスマス前々日である今日、カップルで来て下さった方もいて、

デートに私たちの店を選んでくれたのかなと思うと、とってもうれしいです♪

今日のお客さまにこんな方がいらっしゃいました。

『珈琲を何年も飲んでなくて苦手だったけど、ここの珈琲は飲めました』といってもらえて、オーナーもガッツポーズ。

しかも！ミルクもお砂糖もいれずブラックで飲んで下さいました。

その他にも、ミルクをいれないと飲めなかった方がそのまま飲んで下さったりすることもあり、バックヤードでよしっ！！やったー♪とふたりで喜んでいます。

当店の豆は、自家焙煎でとても新鮮なもの（焙煎度合により１〜２日前後しますが、ご提供するコーヒーはすべて焙煎から一週間以内のものです）を使用しています。

香味がなくなった古い珈琲豆は使用しないので、いやな酸味や雑味はありません。（提供前にも必ずテイスティングをしています）

古くなったコーヒー豆は油分が酸化し、雑味や嫌な酸味がでてしまい、身体にも悪影響です。

珈琲を飲んだあと胃が気持ち悪くなったことはないですか？

それは、珈琲豆が古くなって酸化しているからです。

豆が新鮮なら、少々淹れ方が違っても美味しいんです。

ぜひ、珈琲本来の香味を楽しんでいただきたいです。

当店は、試飲だけでも大歓迎ですので、珈琲が飲めないと言う方もぜひお越し下さいませ。

新鮮な珈琲を飲めばきっと今までと違った珈琲の側面が見えてくると思います。