おっぱいをやめてから、寝る前に絵本を読む習慣がついたうちの子。
お風呂をあがると、自分で絵本を選び、わたしのひざのうえにちょこんと座って「さあ読んで。」という感じ。
だいたいお気に入りの絵本があって、同じものをもってくることが多かったんですが、最近は、父ちゃんがこどものころみてたウォーリーの絵本シリーズ『タイムトラベラーウォーリーをおえ!』を持ってくるんです。
「アンタにはまだ早いよ。」と違うものを選ばそうとしても、「これがいい!!」と変えようとしないので、描かれている絵をみて「お馬さんやな〜。お水ジャージャーしてるね。のどかわいたんかな。」とかいいながら、想像をふくらませてお話をしていました。
息子は、父ちゃんにもウォーリーの絵本をもっていきます。
父ちゃんがどんな風に子どもと遊ぶのかみていたら。。
父ちゃん「はい。ウォリーどこ?」
子ども なにかを指さし
父ちゃん「ちがう。ウォーリーここ」
と、次のページも、また次のページも。
ウォーリーを探し、そのたび「ちがう」っていわれていやになったりせんかな。
と、様子をみていたんですが、本人は楽しくって、なん回も繰り返し父ちゃんと遊んでいました。
次の日もやっぱりウォーリーの絵本をもってきます。
わたしが、「ウォーリーどこ?」ときくと、指で追いながらさがし、驚くことに「ココ」と的確にウォーリーを指さしするようになってました!!
えっ!アンタの年齢やったら きんぎょがにげた ちゃうの。
こどもってやっぱりすごいな〜