淡々としている日常に幸せがある@となりのコーヒー屋

児童養護施設で育った私が山あり谷ありの「外の世界」をどう過ごしているかを共有するブログです

1回目のお産どんなだったかな。

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妊娠38週に入りました。

だんだん疲れが抜けなくなって、カラダがおもたーいです。

出産直前までお店にいる予定なので、お客さまに驚かれることもありますが、安産であることを祈ります。看板息子が兄ちゃんになるんやね。

 

1回目のお産の始まりは。

 

この頃、弟が障がいを持っているという理由で、1年以上暮らしていた部屋を強制退居させられたんです。。幸いにも産休にはいっていたので、急いで新居探し&引っ越し準備。

 

出産当日もバッタバタで自転車乗り回してました。

夜、友だちが赤ちゃん誕生する前にもう一回会いたいと言ってくれ、いっしょに夕飯を食べようと夕方頃からカレー作り。作り終えて、さあひと休みしようとソファに腰掛けると、「イタタタタッ」と下腹部に痛みを感じました。これが陣痛か!

時間を測ると、2〜5分間隔で病院に連絡。すぐきてくださいとのこと。

 

そんなこんなしていると、夫と友だちが家に到着。

「陣痛が来たわ。シャワーするからフルーツ切っといて」

 

登録していた陣痛タクシーに連絡。15分もかからなかったんじゃないかな。

わりとすぐきてくれました。

友にごめん(^^;)っと夫婦でタクシーに乗り込み、いざ病院へ。

 

それから、5時間後ベイビーが誕生したんですね。

助産師さんは子宮口の確認に来るくらいで、なんのサポートもなくお産の進み具合もよくわからないまま終わった感じです。

お産のいいイメージもないですし、母乳に関してもぜーんぜんやってくれないし、やんなっちゃって今度こそ助産院でと思ったんですがしょうがないですね。

でもまあ、2回目なので前回の時よりもリラックスしてお産できるかな。。そうなったらいいな。

 

もういうてる間にその時がきそうなので、もう一回経験できると思ったらちょこっとドキドキもしますがワクワクの方が大きいです!

 

早く陣痛来ないかな。