淡々としている日常に幸せがある@コーヒー屋の母ちゃん

児童養護施設で育った私が山あり谷ありの「外の世界」をどう過ごしているかを共有するブログです

弟の新たなひとり暮らしのスタート

おはようございます。

今回は、過去に書いた記事を貼り付けています。弟がひとり暮らしを始めて5月で丸9年。この記事は、ちょうど4年が経った頃のこと。紆余曲折ながらもいい調子で生きてます。

では、どうぞ。

 

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長〜いながい、弟の一人暮らしのお話。

待ちに待った、新しいベッドやソファが届きました。(今までは私のお古でした。)
こんな大事な日は、いっしょに過ごしたい。
お店をはじめてから、いっしょに過ごす時間が減ったけど、「ここははずしたらあかん」という場面を、わかっている姉でいたいです。

 

彼が一人暮らしをはじめて、今月で4年が経ちました。
一生いっしょに生活する覚悟だった私ですが、友だちの言葉をきっかけに考え方がガラリと変わり、私は人生のパートナーをみつけます。そして、弟と話しをして彼はグループホームで生活することになりました。

 

でも、グループホームでは体調を崩すことが増えてしまい、いつかはと思っていた一人暮らしを提案すると、弟の返事は「したい」。

 

ここから一人暮らしがはじまったんです。
(作業所で一人暮らしをしているのは後にも先にも弟だけ。)

私名義で借りた初めての自分だけの部屋。
毎日、朝晩弟宅で過ごしました。1ヶ月の期限つきで電車で作業所までの道のりをヘルパーさんに教えてもらいました。

 

寂しかった日々を越え、彼は自転車で好きな場所にいき、近所に顔見知りの方がたくさんできてお話したり、1年ほどで生活を楽しめるようになっていました。

 

が、しかし突然事件が起きます!

なんの非もない弟ですが、弟に障がいがあるという理由で、管理会社から一週間以内に退居して下さいと連絡がくるんです。。

しかも、産休入ってゆっくりしようとした私のところに。。

 

いろんな方が助けてくれようとしましたが、なんせ私のお腹はおっきいので急がなきゃと、新しい今のお家に引越しをしました。

あれから3年弱。いろいろありましたが、いろんな方に支えられ、彼は自分の人生を楽しんでいます。

 

本人名義で借りた部屋。自分好みの家具に囲まれ、今までとは違う自分色の生活スタイル。

 

これからも、なにか起こるかもしれませんが、そんな時は助けてください。いろんな方に支えてもらいながらではありますが、私は私の人生をこのまま歩もうと思います。

 

長〜いながい、大切な弟と私のお話でした。

2017.5