あれから1年が経ったんですね
今日は小学校の終業式。
1年生になることが楽しみだった長男。入学前に通った放課後事業に出席して1日で心が折れ、入学式は行ったもののすぐに体調を崩して2日目から休んだ。
担任の先生や教頭先生が丁寧に話を聞いてくれ、近所の人にも支えられその後は休むことなく登校できました。
保育園の頃、クラスの子に「へん」と言われて自信を失っていた絵を描くことも、1年生でやっぱり好きということに気づいたみたい。
学校生活では誰かと比べる場所じゃなく、たくさんの刺激の中で自分が何が好きで何が向いてるのか、見つけられる場所であってほしい。
1年間お疲れさま。
2年生になっても泣いたり、たくさんの笑顔を見せてね。
コロナ禍のアレルギー反応の大変さ
暖かくなったと思ったら寒いですね。
お彼岸も過ぎたのでぼちぼちあったかくなるかな。
さてさて今ですね、家族みんなくしゃみ、鼻水、最近目がかゆいで花粉症状のオンパレードなんです。。
長男次男は、鼻水鼻づまりで早めに薬もらって服用していて、まぁちょっとましかなというとこです。
長女はね、これまた大変なんですね。
2月〜3月の間に3回も保育園で発熱して、最高38℃後半まで上がるんですが、どれも2時間で解熱するんですよね。保育園では、活気あって食欲もあるけど、お昼寝から起きた頃から機嫌悪くなって夕方5時頃37.5℃から30分後くらいに38℃後半まで上がるそうです。お迎えいって家に戻ると、この短時間で解熱してるんですよね。
コロナ禍なんで、保育園1日でも早く預かってもらうために受診します。
1回目 症状何もなく様子見で薬なし。
2回目 喉が腫れている
→検査結果、感染症陰性→鼻水の薬
3回目 喉の腫れと喘鳴
コロナ禍じゃなかったら、アレルギー反応かどれも週末なので保育園疲れかなくらいで終わりそうなんですが、解熱後24時間自宅療養でプラス兄弟も登園できない。。長女だけ休ませるもできないので悲しすぎる。
とりあえず、今はアレルギーを抑える薬を飲んで症状がないようにみているところですが、4回目ありませんようにと願うばかりです。
休みの日、兄ちゃんのペースで動くことが多いので、父ちゃん休みの日に長女とふたりゆっくりおうち時間過ごしました。
この体質は父母譲りなので仕方ないです。
できることで対処しながら付き合っていかないとですね。
追加
2回目と3回目の間に、今まで問題なかった卵を給食で食べたら口周りと首元にぶつぶつとかいかい。すぐ消失したそう。受診して、アレルギー検査。結果、卵が強くアレルギー反応が出てると次の日から卵除去食になる。家は少量ずつ食べてOK。発熱した日に卵やアレルギーを疑う品目はなく、犬猫やハウスダストも採血結果で反応があるので、自宅で飼ってる子に付着してるのが、その日の長女の体調によって反応してる可能性もゼロではないと医師は話してました。
気持ちが子育てが楽になった話
お母さんなるのが夢やった若い頃の私。
実在する誰かに憧れてじゃなく、どんどん自分の中で膨らましていた理想の母親像。家族のカタチ。子育てが始まってから、この理想の母親像に苦しんでた。
きっとこっちの方がいいお母さんって誰かに認めてもらえる。こっちの方が子育ての環境に向いてて子どもが子どもらしく育つやろう。
すぐそばにある幸せを感じることなく、想像でしかないおそらく幸せなんやろうというものを追い求めていたけど、日々は淡々としていて、それでいて平和で幸せということに気づいてから気持ちが楽になった。
田舎暮らしに夢膨らませたこともあった。そっちの方が人や自然の温かみがあって幸せやろうと。今は利便性の高いここでしか子育てしてないから田舎の良さがわからないし、もうどうでもいいと思えるくらいここが好き。
近所や地域との付き合いもほどほどにあって、地域の人もあったかいし、買い物は便利だし、自然遊びしようと思えばできるし、いろんな価値観の人がいる。今はここにとどまり、幸せをふくらませていたい。
コロナ禍に生まれた長女の遊びの中に
いつものようにおままごと遊びしてたら熱心に手を消毒する娘の姿。
「しゅっ しゅっ」と言いながら、ハッピーセットのおもちゃ消火器のレバーを押してる。
令和女子。笑
次男は4月から3歳児クラスでマスク着用になるので、今練習期間中。行きはお兄さんになった気分で張り切ってつけていくけど、帰りは絶対つけてないよね。マスクに慣れる前にコロナ前の生活に戻ってほしいな。
長男は嫌々ながらもだいぶマスクに慣れてきてます。今絵を描くのにはまっています。奇妙な絵を描くこともあるし、家族を描いてくれることもあります。
コロナで自宅待機してました ④日常生活に戻ってから
(次男)
解除日になって登園すると鼻水が出てるので預かれないと。濃厚接触者になる前から出てるけど医師の診断が必要で病院受診。アレルギー性鼻炎と診断してもらいようやく登園再開。
花粉症や急性胃腸炎などコロナと症状にてる方はつらいでしょうね。
(長男)
久々の外遊びで激しく2回転ぶ。
家で大暴れしてると思ってたけど、所詮家遊びは子どもでも鈍るのか。
(夫)
ホテルで過ごしてる間、テレビをずっとつけていたらしく、コロナのことばっかりやってて、振り返ればコロナが過剰に怖く感じたと。偏った情報の取り方はあかんと再認識。
(妻)
2週間ぶりの仕事。頭も体も動き遅い。
待機中、ベランダからみんな元気そうに見えて、自分たちだけ時が止まってるような気がして孤独感が強かったけど、復帰したら「自宅待機してました」という人がめっちゃいた。
周りが見えにくい状況は落ち込みやすいと改めて感じる。
コロナを通して少し成長できたようなそんな今年の始まりでした。
2022年もどうぞよろしくお願いします。
コロナで自宅待機してました ③食べ物と夫婦関係
子どもがコロナになって夫はかなり動揺してました。後で聞くと、ひとりで仕事をどうしたらいいのか頭が真っ白になって、ストレスで気分が悪かったようです。
早めにホテル生活してたので、電話で買い物や仕事のことを話そうとしても途中から繋がらなくなり、私は体調不良もあって夫に対する苛立ちと孤独感が強かったです。
頼れないと思って、繋がりのある社会的養護の居場所づくりしてる団体にSOSを出し、食べ物や子どものぬり絵など救援物資を送ってもらいました。
救援物資に入ってたキャベツを使って焼きそば。気分転換にテントの中で。
あとは、ライフの宅配や消耗品もネットで買ってました。やろうと思えばネット使ってひとりでも買い物できそうですが、心が持たないと思って相談してよかったです。
夫と連絡とれた時は、思ってることぶちまけましたよ。なんて人だ。
久々に怒りましたが、まぁ過ぎてしまえばそん時の怒りはどっかいって、いてくれてよかったと思うんですがね。
その後は、ちょこっとしたものを買ってきてもらってました。
コロナで自宅待機してました ②子どもとしてたこと
元気になると隔離生活は長い。。
メリハリある生活のために大切にしてたこと
・布団を畳む、着替える
・部屋を暖めすぎない
・ご飯、おやつの時間以外食べない
・テレビの時間以外テレビをつけない
・小さな音量で音楽を流す
・寝る時間はだいたい同じ
・お風呂に入る
(起きる時間はバラバラ。。朝は苦手)
感染予防でしてたこと
・手洗いうがい
・換気
・母マスク
・トイレ消毒
遊びは、基本的には家にあるものでずっと遊んでました。1日の始まりは布団遊びからでしたね。上の写真はその様子。
いくつか紹介します。
カプラ
好きな形を作ったり上に積み重ねたり
粘土
次男と長女は細かくちぎるだけでも楽しんでました
ぬり絵
工作
男児永遠にやってる
ラジオ体操、ストレッチ
午前中必ずやってました
Eテレにはまり「ピカピカブ〜」や好きな遊び歌をYouTubeでかけながら
線路をひたすらつなげる
折り紙
スタンプ
しりとりカード
などなど、一緒にやるとひたすら遊びます。
お風呂は、環境が変わる最高の遊び場と気分転換でした!
長男は、担任の先生が勉強に遅れないようにと時間割に合わせて課題を作って家まで届けてくれてたので、一緒にやってました。
仕事ができない焦りで初めの頃はイライラして子どもに当たることもあったので、楽しむことを心がけました。